石原さとみちゃんの舞台があるって事で、そりゃ絶対に見たいでしょ。
生・石原さとみちゃんだよ!

席に着くと前から8列目って凄いわ。オペラグラス要らなかった。
どんなお話か予習なしなので行ったのでびっくり。
記憶が消えていく島。最初に消えたのは薔薇の記憶。鳥の記憶、香水の記憶、本の記憶、オルゴールの記憶、ラムネの記憶。次から次へと消えていく。
面白い。小説家の主人公とおじいさんと呼ばれる執事のような青年と記憶を無くすことのない編集者。この3人を軸に記憶の消滅を守る秘密警察が絡んでいく。この秘密警察を演じる山内圭哉さんが最高。関西弁でまくしたてる。「劇団が違うような」と呟くベンガル氏もどこからがアドリブなのかよく判らなくて素晴らしい。
小さいなぁって思ってたさとみちゃん、同じ身長だった。って事は私も小さいんだね(笑)彼女のきれいな顎のラインにうっとり。村上くんの美しいお顔にもうっとり。
映画と違ってやり直しのきかない緊張感がたまりません。
舞台って本当に良いものですね。
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